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今日も株でゴッソリ儲けるためのお話をしていきます。世界的に株安となった今、安全なバリュー投資が再び注目を集めています。不安定な地合でも確実に、居眠りしながらでも勝てる投資法を知りたい人は他にいませんか?
12日の東京市場は、スパイラル的に売られる先週の展開とはことなり、断続的な売り物をこなして上値をとっていく買い物が途切れることなくでていました。
このように買いが持続する展開は久しぶりでしたが、日経平均は82円ほどの上げにもかかわらず、値上がり銘柄数が1321銘柄、値下がり銘柄数は326銘柄と内容的にもしっかりしていました。
今後の株価の行方が気になるところです。
日経平均ベースで割り出した超目先の上値抵抗線は15280円どころですが、この第一関門を突破しますと、次は25日移動平均線が目標となります。
できれば、第一関門を抜けて25日移動平均線を目指してもらいたいものです。
その後、25日移動平均線近辺で跳ね返されても、つぎの押し目で今回の14389円を下回らずに反騰体勢に入ればここで初めて上昇トレンド入りと考えてもよさそうです。
私の最良のシナリオとしては;
「今週の前半は出来る限りリバウンドで高値をとっていき、その後、押し目を作った時点で、ちょうど月末のアメリカFOMCの「利上げ打ち止め」か「次回打ち止め宣言」を好感して大幅高を演じ、14389円を下回らないだけでなく、25日移動平均線の上に株価が上昇してくること」を期待しています。
私の希望的観測ですが、そんなに上手くいくでしょうか?
でも、株式市場では、圧倒的に「買い方」がおおいのですから、今お休みしている投資家が参戦できる環境に早くなってほしいのは人情です。
ここで「超短期分析表」を活用されている方へ、再度の忠告です。
25日移動平均線を株価が下回っている銘柄は、下降トレンドの銘柄です。
したがって、「マニュアル」でも説明してございますが、分析が「陽転シグナル」でも買ってはいけません。見送りです。
この場合は、「次の陰転シグナル」を「カラ売り出動」となりますので注意しましょう。
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