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ここのところのニューヨークは、一時金利引き上げ打ち止め観測が台頭して大きく戻した後、もたついています。その原因は、スタグフレーションの懸念がにわかに台頭してきたことに起因しています。
以前にもスタグフレーションについては言及したことがございますが、この経済用語はスタグネーションとインフレーションの合成語です。
スタグネーションとは、経済が停滞して発展しないことですが、リセッションまではいっていない状態をいいます。 また、インフレーションについては、誰もがご承知のとおり物価が限度以上に上昇することをさします。
本来、資本主義経済では、徐々に気がつかない程度のインフレーションは正常な動きです。その、インフレを上回る経済成長があれば、その国民は、経済的豊かさを享受できるのです。
このところの、ニューヨーク市場の反応は、上記のスタグフレーションに敏感に反応する動きが顕著です。 このアメリカの経済の方向がはっきりとしないと、晴々と買いあがることができないのが現在のニューヨークといえます。
その、影響を受けて東京市場ももたついている格好ですが、テクニカル的には昨日指摘した、包み陽線とエリオットの波動の綱引きでしたが、結果としてはエリオットに軍配が上がったようです。
といって、チャート理論よりエリオットの方が優れているというわけではありませんが、今回は未調整部分が11日の下げに示現したという見方が正しいといえます。
これで、エリオットの下降第二波動が確定しました。これから反発した場合には、短期上昇第一波動となり、中期の上昇波動を形成していくことになります。
ここからは、貴方も6対4でポジティブにマインドと資金の準備を整えておきましょう。
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