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27日の東京株式市場は後場に入って日経平均が一段高となり、上げ幅は一時300円を超える場面もありました。
後場の寄付き時点で株価指数先物にまとまった買いが入り、先物が先導するかたちで現物株もつれ高となりました。
この日発表された 4―6月期業績の内容が良い銘柄を買う動きが見られ、好業績期待から他の銘柄にも買いが波及した格好で、結局、日経平均は大幅反発し、15179円(295円高)で引 けました。
この日のテクニカル・チャート分析では、7月10日と同様チャート上では、前日の陰線を当日の陽線が完全に包み込むような形の「包み陽線」が示現しました。
そこで、7月11日の当ブログを読まれた方もいらっしゃると思いますが、もう一度復唱して見ますと;
『このような陽線が示現した時は、(大底圏でも同じことが言えるのですが)その後の大幅上昇を暗示しているというのが、チャーチストの一般的な見方です。これは、日経平均の日足チャートでは、3月9日が良い例と言えます。
一方、以前に言及しておきましたエリオットの波動論では、中期第一波動が7月4日に終わり、その後短期の下げ二波動に入っています。この下げの波動を踏んでから上昇となることも考えられます。』
という内容でした。
結局、その時点での結果は包み陽線よりも、エリオットの下降第二波動が示現して、理論どおりの展開となり今日に至っております。27日の日経平均の日足チャートをご覧ください。
今回は、前回の7月10日とは違い、エリオットは中期上昇第二波動入り確認ができ、更に短期(日足)の上昇第二波動が示現しており、それに追い討ちかけるかにように包み陽線となっています。
加えて7月4日と7月10日の高値を結んだ上値抵抗線を実体で完全にクリアーし更に待望の25日移動平均線をも終値で上回ってきました。
ここからは、日増しに買わないリスクを感じる投資家が増えてくるものと思われます。願わくば、新興市場に活力を!
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